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ねむり猫の徒然な日々

ねむり猫の徒然な日々

友人と住んでたお部屋

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19の時、友人のお誘いもあり、一人暮らしを始める友人宅へ転がり
こみました。その頃のお話を。
6/8の日記にも部屋探しの時の妙な体験を綴っておりますが、結局、
『その手http://plaza.rakuten.co.jp/nemurineko/diary/200906080000/』
の体験ができちゃう部屋へ住んじゃったんですけどね。

簡単に背景を説明!

・部屋探しもしていたけど、友人のバイト先(雇い主)の紹介で
部屋を借りる事になりました。
(私が聞いた時はすでにそこで確定してました)
・部屋は普通の2階建て一軒家の2階でした。(一軒家を上下で分けて玄関も
別で、それぞれ貸していたわけですな)
・友人が自宅から越して直ぐにお掃除のお手伝いに行った時、押入れから
『獣(多分、猫?・・・・・何だかわからなかったので猫にしました)の爪』が
出てきたり、お風呂場から(わたくしが掃除しました)、大量の真っ黒で
長~~~~い髪が・・・・・・(多少、キモチ悪かったですがこの時は別に何とも。
掃除して出てきたんで・・・・でも、ちゃんと掃除しろよとは思いましたが)
・繁華街からすぐそば!(黒崎商店街というところから歩いて5分ほど)
↓ちょっと崩れちゃうけど簡単な見取り図

kキッチン、Tトイレ、B浴室 *窓
!____________
! k ○○! 私が○!○○○ !
!_ _  ! 主にい !○○○ !   
! T ! !た部屋 !○○○ !→友人の部屋
!__! !○○○ !○○○ *
! B ! !___**__!__**____!
!__!_!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!←階段  →道路への小路

     ↑玄関
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私が転がり込んで気が付いたのは友人が01:00過ぎちゃうとお風呂に
入らない(翌朝入ってました)。私は全然、時間は気にしませんでした。
まぁ、ちょっと思うところのある部屋は部屋でございましたが・・・・

住みだして直ぐのある日。

二人して私が主にいる部屋にいますと(宵の口、19:00か20:00くらい?)
、階段を上る『カンカンカン』という金属の音が。
『誰かきたね~』
音は確実に上ってきて、玄関前の踊り場に達したのか静かになりました。
『・・・・?』
いつまでもチャイムを鳴らしません。
私の部屋の窓は、踊り場に面しているので『なんしようと?』と
言いながら開けました所、・・・・・・・誰もいません。
『・・・・』  降りた音はしなかった気がするんだけど・・・・
(気のせいじゃなく、音はしていません)
窓を閉め、『今、聞こえたよね?』『うん、でもうちじゃなかった
のかな』(因みに金属音のする階段は近くにございません^^;)などと
話し、怖くなるのであまり【その事】を突き詰めずにテレビを一緒に
見始めました。

[ここ、出るの?^^;・・・・うひょ~・・・]とか思っていたら

『カンカンカン』
ぎょっとして友人の方みると友人も私をみていて、二人で友人の部屋へ。
『カンカンカン』上る音はしています。
友人とわたくし同じ事を考えていたんですねぇ・・・・友人の部屋の窓を
開けました!!
友人の部屋の窓からだと部屋に続く道も階段の全景も全部見れるから
&それ以上に、玄関側の窓よりは友人の部屋の窓の方が距離があって
遠いから。(近くよりも遠い方が、気持ち的に安心でしょ^^;?
・・・変わらないか? でも、多分、友人も同じ事思ったと思われ)

『ガラっ』

『っ!!』・・・・・誰もいな~~~~~いっ

・・・・『・・・やっぱり、出る?・・・』→友人
『やっぱりって^^;何か他にも?もしやお風呂とか?』→私


部屋に関して友人に聞くと、私が転がり込む前の数日間に
はっきりと見た訳でも体験した訳ではないが、人の気配や
金縛りもどきにあったらしく(本人曰く現実なのか夢なのか
わからなかったらしいので、はっきりしてないの)・・・・・
お風呂については、深夜に入っていて壁側(トイレ側)から視線を
感じてそれっきり深夜には入らないのだと申しておりました。 

強烈に怖い体験は私はありませんでしたが、その後1年ほど住んでる間、
昼の日中に 二人で女性の『ため息』を聞いたり、友人は結局、金縛りに
あったり^^;(私はこの部屋ではあっていません)、
友人の部屋の方に誰かが立っていたり、家鳴り(ラップ音)
したり、階段の音はしょっちゅうしていました。
ああ、写真も変なのが撮れたな、そういえば。

こんな感じでございました。

その後、自分で変な部屋を借りて上記の友人が怖い目にあっちゃった
りしたわけですが・・・・・・

町名が同じなので本当にこの辺がそういう場所だった気がします。
因みに6/8の日記にある物件とは町名は違います。近くは近くでしたけど。





  






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